「ローマン・ゴティエ」、タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋にて展示拡大リニューアル及びフェア開催
スイス高級時計産業の聖地で作られる年間製造本数60本の時計
スイス時計ブランド「ローマン・ゴティエ」は年間製造本数が60本と限られているため、現在、東京と神戸の2店舗のみで販売されていますが、2019年4月より東京の取扱店であるタカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋において、展示が拡大リニューアルされます。また、同店にはローマン・ゴティエ専門のスペシャリストが常駐することになります。今回の展示拡大を記念し、2019年4月17日(水)から5月28日(火)まで「ローマン・ゴティエ フェア」が開催されます。フェア期間中は6~8本の時計が展示される予定です。エンジニアの視点から生みだす画期的な機構と、スイス高級時計産業の伝統的な「手作業による仕上げ」により作られた時計を、ぜひ店頭でご覧ください。フェア期間中は製作現場を追った映像作品も常時放映される予定です。
5月11日(土)、12日(日)はローマン・ゴティエ本人が来場予定です。スイス時計業界において「金属加工の魔術師」との評価を得ているローマン・ゴティエ本人と直接お話を楽しむことができます。時計愛好家にとって興味深い有意義な時間を過ごしていただけるものと存じます。
プレスティージ HM
細部の仕上げの美しさが高い評価を得たローマン・ゴティエのデビュー作。
ケース径:41mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
防水性:3気圧
ムーブメント:手巻き、Cal.HM、毎時28,800振動、60時間パワーリザーブ、22石
仕様:裏リューズ、ギョーシェ文字盤
価格:7,600,000円(税抜)
ROMAIN GAUTHIER(ローマン・ゴティエ) 「ローマン・ゴティエ」、タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋にて展示拡大リニューアル及びフェア開催
ロジカル・ワン
細部の仕上げの美しさだけでなく、フュゼ・チェーン機構を再解釈した画期的な機構が認められたジュネーブウォッチメイキンググランプリ受賞作(2013年)
ケース径:43mm
ケース素材:18Kホワイトゴールド
防水性:5気圧
ムーブメント:手巻き、Cal.Logical One、毎時28,800振動、46時間パワーリザーブ、30石
仕様:プッシュボタン式巻上げ機構、9時位置にプッシュボタン式巻上げ機構、2時位置にサファイア・カボション付き時刻合わせ用リューズ、クルドパリ文字盤
価格:18,000,000円(税抜)
ROMAIN GAUTHIER(ローマン・ゴティエ) 「ローマン・ゴティエ」、タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋にて展示拡大リニューアル及びフェア開催
ローマン・ゴティエ フェア
フェア期間中は画期的な機構と最高級の仕上げを両立した代表モデル「ロジカル・ワン」や、2019年のジュネーブサロンとバーゼルワールドで好評を博した、希少なヘンブリー隕石の文字盤に用いた「プレスティージ HMS ステンレススチール」、そしてブランド初の自動巻きモデルであり、巻上効率・減作動摩耗を追求したモデルである「インサイト・マイクロローター」をご覧いただけます。
フェア 詳細
開催会場:タカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋 1階、2階
開催日時:2019年4月17日(水) ~ 5月28日(火) ※最終日は午後7時閉場
ローマン・ゴティエ来場予定日時:5月11日(土) 11時~15時、5月12日(日) 11時~17時
お買い上げプレゼント:ローマン・ゴティエ直筆サイン入り専用時計ケース
ロレックスの各モデルには独自の型番が割り当てられており、それによって識別されます。
セイコーの腕時計は多くの時計店や百貨店、専門店などで取り扱われています。
スーパーコピーとは、一般的なブランド商品のデザインや外観を忠実に再現した高品質な模倣品のことを指します。これは、有名な高級ブランドの製品を元にして、同じデザインや仕様を再現した商品ですが、正規のブランドとは異なり、ブランド名を使用していないため、非公式な商品として販売されています。
40歳の誕生日などで贈る腕時計は、大人らしい洗練されたデザインを選ぶことが多いです。
ジェームズ・ボンド映画シリーズでお馴染みのロレックスについて紹介します。映画と時計の関係や007仕様のモデルについて解説します。
超高級香水ブランドのアンリ・ジャックは、クリック‐クラック「ラファエル・ナダル」を発表した。ラファエル・ナダルと彼の妻、マリア・ペレーヨとのコラボによって生まれた「In
2023年5月1日、「平成」が終わりを告げるとともに、「令和」の時代がやってきました。昭和天皇の崩御とともに改元された平成とは異なり、今回の改元は日本全国がお祭りムード。令和の幕開けを楽しんだ方もいらっしゃったでしょう。平成は30年間以上も続きました。日本国内では経済面・文化面などで様々な事柄がありましたが、それは時計業界にも言えることです。できては消えていったブーム、市場、ブランドの生き残り戦略・・・昭和を激動の時代と呼ぶことがありますが、こと時計業界においては平成は「超激動」です。この記事では、そんな平成の時計業界を振り返って総ざらいしてみました。
北欧伝統のミニマルなデザインで人気上昇中の腕時計ブランド「nordgreen(ノードグリーン)」